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医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議

最終更新日:平成28年4月20日

 

 

・海外承認・国内未承認薬がある場合、厚労省では、誰でも個人で要望可能な窓口を開いています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/misyounin/

 

・この窓口を用いることにより、例えば、海外で承認され、日本で未承認の薬剤がでてきた場合に、個人の場合には関係学会を指定することにより、厚労省に検討をいただくことができます。

 

・拡大治験ないし患者申出療養制度とはまた別の独立した承認に向けてのルートとなります。

 

・ALSにおいても、再生医療分野で承認薬剤が海外で発生した場合、この会議に検討を訴えることが個人で可能となります.。

 

・現段階でALSにおいてその対象となりうるのは、仮性球情動に対するnuedextaくらいでしょうか。

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